良い結果を得るためには、相応の
代償を払わなければならない。

その配分をコントロールしようとする時

顔を覗かせる卑しい私

まず、自分が予測した結果の価値を決める
次に、それに対し、払える代償(主として労力)
を決める

そして、足りない分を編成したチームに配分して
支払わせる

この際、必ず私が払う代償がチームメンバーの誰
より、大きいと感じてもらえるサイズに設定する

一見すると、私はメンバーの分まで、多くの
代償をすすんで支払い

相応の覚悟を見せた上で事にあたる・・・

この一連のキックオフの時の行動は悪くない
モチベーションをチームにもたらし

プロジェクトを進めるリーダーシップになる

そして、このプロジェクトは成功し、私は
メンバーからも、依頼者からも信頼を得る
に至る。

全員ハッピーだ。

さて、この一連の行動に仕組まれた
詐欺まがいのギミックに気付く人は何%か?

幸運にも私の周辺には誰もいないか
私に告げてこない為

詐取し続けている