日本には生の魚を食べる習慣がある。


刺身。


これは、酵素もたっぷりとれる食べ方だし、味もうまい。

衛生面と鮮度に注意すれば、危険性もない


むしろ、自然界の肉食は生と相場は決まっているので

本流だとさえ感じる。


でも・・・


刺身というよりは、切り身だと思う(私的見解)


辞書によると、刺身というのは、生魚を切って、しょうゆ、ワサビなどと一緒に食べる「料理」とある。


そりゃその通り。


んで、切り身は・・というと、いくつかに切った魚の肉。とある。


なんと、魚限定。


こうなってくると、やはり「刺身」=「切り身」じゃない?


しょうゆつけるだけで料理だなんて・・・。


あれか、一口大に切ってるからか?つか、刺してないし。


まぁ、定義づけすると、「切り身」→状態、「刺身」→料理名となるわけだけど、だったら

だったら、「刺身こんにゃく」ってなによ。


魚じゃないし。生じゃないし。なんだよ。


いや、別にどうでもいいけどさ。外国人の人に聞かれたらなんて答える?


「どうしてこれは、刺身なんですか?」


「あいどんのー」