時の流れは速いもので・・・

 

起きている時間を全部足した、人生とやらは

いつ終わるかはわからないけれど、どんどんと消費され

ぼんやりとした焦燥を私に突きつける

 

「今まで何をしていたの?」

「これからどうするの?」

 

今までのことはもう済んだことですから、改めて聞かれましても困りますし

これからどうするか?をお伝えしているうちに、これからがやってきますから

それも、お答え致しかねます!

 

「そんな風に時間を無駄にするなんて!」

「成長してないってことは、衰えてるってことだよ!」

 

私はあなたにはできない、無駄な時間消費を経験してますし

私が衰えた分、相対的に誰かが栄えているでしょうから

利他的に生きられていると感じてますよ

 

「もうあきらめてしまったの?」

「このまま、意味のない人生を終えていくの?」

 

バカ言っちゃいけませんよ

 

誰かにとって、私の人生に意味や価値があるかなんて

どーでもいいんだから、つまらない問いをしないでいただきたいですね

 

この時の流れの先にある終着点に立ったその瞬間の

たった一瞬だけ「良かった」って、思えていれば

それでいいんですよ

 

その為に、今は苦しくないほうへゆらゆらと

なるべく、つらくないほうへふわふわと

時の流れに身を任せて、生きているんですよ

 

今が心地いい生き方をしているだけ・・・

 

たぶんあなたにはできない生き方をね

 

 

 

 

 

今の自身が置かれている状況に不満があるなら、直ちに行動しなければならない。

だから、考えて欲しい。

どこに向かえば良いか?

何から遠ざかれば良いか?

この2つの問題に絞って自身に問えば、ある程度明確な動機がもてるだろう。

自分が、何をしたいか分からない人は多い。難問だ。でも、やりたくないことがない人はほぼいない。

こうすれば、やりたくない(アレ)から遠ざかる事が出来る。

そんな行動を小さく細かくやり続けるのが、自身を救う

諦めないで欲しい

あなたは救われる

誰でもない、あなた自身の手によって

直ちにね。


良い結果を得るためには、相応の
代償を払わなければならない。

その配分をコントロールしようとする時

顔を覗かせる卑しい私

まず、自分が予測した結果の価値を決める
次に、それに対し、払える代償(主として労力)
を決める

そして、足りない分を編成したチームに配分して
支払わせる

この際、必ず私が払う代償がチームメンバーの誰
より、大きいと感じてもらえるサイズに設定する

一見すると、私はメンバーの分まで、多くの
代償をすすんで支払い

相応の覚悟を見せた上で事にあたる・・・

この一連のキックオフの時の行動は悪くない
モチベーションをチームにもたらし

プロジェクトを進めるリーダーシップになる

そして、このプロジェクトは成功し、私は
メンバーからも、依頼者からも信頼を得る
に至る。

全員ハッピーだ。

さて、この一連の行動に仕組まれた
詐欺まがいのギミックに気付く人は何%か?

幸運にも私の周辺には誰もいないか
私に告げてこない為

詐取し続けている